2015年6月19日金曜日

マン島への旅2015.06.11<引っ越しだ!パーティーだ!編>~引っ越しました~


え~、、、突然こんな曲ですが。。。

まぁ、つまり。今日は。

なんか毎回、マン島に来ると恒例になってしまってるんですが・・・( 一一)、「引っ越し」です。


はいはいっと。今日も快晴ですよん♪
だから僕はマン島T.T.の晴れオトコ、なんだってば(∩´∀`)∩

こんなことを皆に言うとさ、「Lottery(英国版ロト=宝くじね)当たったらあんたの旅費持つから、毎年来るんだよ!」って返されちゃうんだよね(;^ω^)

朝食!ビバ!自分作!!
ま、まずはしっかり朝ごはん、食べて。

すんませんごちゃごちゃで。。。(;´・ω・)
広げに広げちまった荷物をね、まとめてね、とりあえず運ぶわけさ。
Lynda宅から、Glen宅へ。


これ、まだ第一便の、ちょい少し余裕が残ってる、笑顔です。
でも正直、20kgくらいありそうな荷物抱えて坂道ひぃひぃ、キツいっす。。。(;´Д`)

休日だから、ピットレーンは観客のバイクでいっぱい

あ~~~~( ;∀;)、こんなんサイドカーにぃ。。。

第一弾を運び終え、ちょっと疲れたんで戻るときに一回寄り道(=現実逃避)。
今日はNoRaceDayなんで、ピットレーンは観客達でごった返してます。

で、残る荷物を運び出しに、再び戻って・・・

部屋を綺麗に整えました!

猫(♀)は行き倒れのように。。。

とりあえず、の、さよなら。Devid&Lyndaの家


















残る荷物を背負い、ひとまずのお別れ。
まるで絵画のような窓からの景色が、毎朝の、楽しみでした。ばいばい(;_;)/~~~

そして第二弾を運び終え、午後二時からEwanがDouglasの街中へ買い物に行こう!というのでそれまでパドックを散歩しに。
(Ewanはボクシングをやっていて出かける前に日課のトレーニングがあるから、ということで)

ついに今年も、食べちゃいますよぉ(*´▽`*)。
ホント、劇ウマなんだからぁ♪

・・・んがしかし。
たとえソフトクリームが3ポンドでも。今はレートが1ポンド=200円ってのは、考えないことにする。
考えちゃダメ。考えたらヘコむから。。。orz


オスカーレーシングの車を発見!

子供達には人気なのよ、このチーム。
なぜってDebbieが優しいからね~

パドックテント村に行くと。
Debbieのオスカーレーシングチームが、撤収作業中でした。
サイドカーは、昨日で全レースを終了したからね。

皆で撤収作業ちゅう。

芝生の色が・・・ね。二週間の証。

めっちゃ素敵な女性ライダーのDebbie、いつもでっかく優しいパッセンジャーのKarl、冗談と笑顔の絶えないメカニックのSTIGにTim。
・・・みんな、お疲れさま(*´▽`*)。

いつも笑顔と温かいおもてなし、ありがとう、ね。


さて。午後二時になったんで、EwanたちとDouglasの街へ。
メインストリートである海岸沿いのプロムナードには、T.T.レース期間中限定の、移動遊園地がこれでもか!とばかりに立ち並び、青空の下、観光客の嬌声と絶叫で賑わってる(;^ω^)

わかりますかね?これアトラクションまるごとトレーラー一台なんです。

ド派手~に空中を舞う、こんなのも組み立て式の移動遊園地!

プロムナード名物、馬車鉄道でやんす(*´▽`*)


Ewanはどうやら、祖母であるGlenの誕生日に向けて、プレゼントを買いに来たらしく。。。
Glenとふたり、文房具屋めぐりです(*´ω`*)


GlenとEwan、文房具屋を巡る

おぉっ( ゚Д゚)、マン島版モノポリー、発見!

この女性、全身タトゥーだらけですが・・・

が、結局。
Douglasの街中には、お好みのモノがなかったらしく。
グランドスタンド裏で、カレーとチーズトッピングの「チップス(フライドポテトね)」を食べよう!
とGlenが言うので戻ることに。


ダイハツのディーラーがありました

コペン、一台、どうすか(笑)

も~、こんなのまでバイクにしちゃって(笑)

青空をバックに、凛々しいです(笑)

JohnMacguiness選手の、超豪華!モーターハウス


さぁ、パドックも最終日を目前にして、片づけて帰るチーム、最後の調整に余念のないチームと、そこにそれぞれのファンが詰めかけてもうごちゃごちゃの大賑わいです。。。


でっかい整備用トレーラーだこと(;^ω^)

なんかマシンが覗いてますが・・・これはレース車両じゃないな?

サイドカーが天井に貼りついてます(;^ω^)


なんでも。
カレーとチーズのトッピングをかけたチップスは、マン島独特らしい。
彼女曰く「これがもっともマンクスらしい食べ物よ!」とのこと。ホンマかいな(;^ω^)



これね。
だから、食べきれませんって(;・∀・)

この後、ハイティーンのEwanを除く、僕とGlenのふたりはどうなったかというと・・・・


「Oh no(ノД`)・゜・。」を連呼し。。。

なんとか食べ終えたのですが・・・動けませんでした(;´Д`)


ってか。
その量だってわかってんだから、なにもGlenと僕は一つを半分こすりゃよかったじゃん。。。





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